ついに壊れたブラウン管テレビ



なにっ、ついに壊れたか(嬉)。

ある日の夕食。仕事で帰宅が遅い僕は、9時ごろにモソモソと一人で晩御飯を食べていた。
子ども3人娘は、はやくも「お寝んねモード」。
と、嫁サンが「あのね、テレビが壊れたみたい」。
「スイッチを入れても、画面に白い筋が映るだけで、全然見えない」
とのこと。

僕は内心「やった!壊れてくれたか!!」 と叫んだ(心の中でね)。
というのも、ウチのテレビ(ビクターの32インチブラウン管)は、なんと12年も頑張ったご老体。
結婚した時に買ったものだか、それから一度も買い換えずに12年も持ってくれたのだ。
今時、こんなテレビないで?(関西人です)というほど、そのテレビは旧式のにおいをぷんぷんさせた代物で、 画面が湾曲しているテレビだったのだ。
近所の家に遊びに行っても、画面の湾曲したテレビはお目にかかったことはなく、みんな平らの画面。
そろそろ、新しいテレビが欲しいなー。と思っていた頃だったのだ。(しかし、12年もよく頑張った)

でも、ぜいたく品を買うことは、ミルコ・クロコップに立ち向かうほど勇気のいる我が家だ。
「やった、壊れた壊れた!買うぞ?」
と喜び勇むことは、嫁サンの逆鱗に触れるので、

「そっか?、仕方ないな。新しいテレビ、探すか」

と、あくまでもクールを装ったのだった。
で、それから我が家の新しいテレビ探しが始まった。

ええ、東芝??

最近のテレビは、薄型になって、プラズマテレビと、液晶テレビが幅を利かせていることくらいは、 12年間のテレビ鎖国状態の僕でも知っていた。
テレビを見ると、薄型テレビのコマーシャルがバンバン流れている。
コマーシャルの影響なのか、薄型テレビといえば、「パナソニック」か「シャープか」というイメージが強く、当然次のテレビは、 そのどちらかのメーカーのテレビを買おうと思っていた。

ところが、嫁サンの妹が、某ハウスメーカーの事務員をしていて、社員用に特別割引で買えるテレビがあるとの情報を聞きつけ、 早速資料を取り寄せてもらうことになった。
「まあ、安いヤツに越したことないか」
と思い、帰宅した時、妹の持ってきた資料を見た。

当然、パナソニックやシャープの最新型のテレビのパンフレットをたくさん持ってきてくれると思ったのが・・・・
なんと、東芝の液晶テレビのチラシ(しかも、白黒コピーの1枚だけ)。

それまで、東芝の液晶テレビなんか(なんか、といっては失礼っすね)、頭の片隅にもなかったので、正直「ええっ、東芝?」 というのが正直な感想だった。
東芝のテレビは、ブラウン管の時代はよく聞いたけど、薄型テレビのコマーシャルは、あんまり見たことないし、「っていうか、業務用?」 と思ったくらいだ。

しかし、安い!
42インチの液晶テレビが、なんと16万円でお釣りかくる値段。

ううっ、どうしよう。東芝の液晶テレビねー。
まあ、機種名が書いてあるんで、ネットで調べてみよう。

それが、東芝の液晶テレビとの出会いでした。
で、その42インチ16万円を買ったの?
それは次回のおたのしみということで・・・